寒くても洗車!冬に洗車が必要な理由

だいぶ春めいてきましたが、 皆さん体調はいかがですか?

なんかあったかくなってきたぞ!ってちょっとウキッとしたのも束の間、

雪降ったりして体調がついていきませんよね。

お天気は安定しないし、寒暖差もあるし、風強いし、花粉飛ぶし

ウキッとする以上にテンション下がることもあって・・・。

桜も待ち遠しいけど、大体天気悪いしお花見する前に強風で散っちゃうよ〜って

なんだか後ろ向きなことばかりですが、やっぱり

ちょっと説得力ないかな?

寒い時の洗車は、外で水を使うため億劫になりがち。

でも風、雨、花粉のほか、静電気の影響でホコリたちが吸い寄せられて汚れが付着しやすくなるのです。

そしてこの汚れたちを放置しておくと、それらが結露によって固着してしまいます。

固着した汚れは落ちにくくなり、除去の際にボディを傷つけてしまう恐れもあります。

また雪が降った時、道路や店舗前に「融雪剤」が撒かれたりしますよね。
あれの成分が車にはよくないのです。

路面上の泥や砂と融雪剤が、走行中にタイヤによって跳ね上げられ、車の下回りやボディに付着します。

融雪剤の主な成分は、塩化カルシウムや塩化ナトリウムで、これらが付着してしまうとサビや腐食の原因 となってしまうのです。

ですから、雪道を走った後はなるべく早く洗うことが大切です。
特に足回りと下側は念入りに洗いましょう!